食事の時はしっかりと噛むようにして
"しっかりと噛むようになってから、食べる量が減ってきています。
飲む込むように食べていると、ついつい多く食べてしまい体にもよくありません。
ただ、慣れるまでは噛むという動作をするのはとても大変でした。
昔からあまり噛まずに食べることが習慣になってしまっていたので、しっかりと噛むということがなかなか習慣にならずに時間がかかりました。
しっかりと噛むことができるようになると、味を楽しむ余裕が出てきます。
噛むことをあまり気にしてなかった頃は、味にこだわりはありませんでした。
食事を楽しむことができるようになりましたが、今度は自分に合った味を探すのに時間を使っています。
調味料をどれくらい入れるべきかなど、いろいろ考えて結果的に食事の時間が長くなっています。
しっかりと噛むことをやっていると、音をたてないように気を使うようになり食事中は静かです。
もちろん、会話をしながら食事することをしていないわけではありません。
健康にもいいことなので、これからずっと噛むことを続けていくと思います。"